請求手続きをすることで国からB型肝炎給付金を受け取ることができるかもしれません。

B型肝炎の訴訟とB型肝炎給付金を受けるための必要書類について

皆さんの中には、過去に予防接種などでB型肝炎に罹患してしまった方もいるのではないでしょうか。現在、この問題は国は一定の給付金を出すことになっています。では、これを受け取るにはどのような必要書類がいるのでしょうか。

まず、B型肝炎給付金を受けるには国家賠償請求訴訟というものを起こします。その際、第一次感染者の方は証拠として医師の診断書、予防接種を受けたことと時期を証明するための書類(母子保健手帳など)が必要です。さらに、第二次感染者の方は加えて出生直後に既にB型肝炎ウイルスに持続感染していたことを示す資料または自分と母親のB型肝炎ウイルスの塩基配列を比較した血液検査の資料が必要になります。

裁判ありきの申請になりますので、時間はかかるかもしれませんが正当な権利ですので、しっかり行使してください。

具体的なB型肝炎給付金の受け取り金額

きっとB型肝炎給付金の受け取り金額については知りたいという人が多いと予想されます。しかし、B型肝炎給付金は幅がありいろんな事情が関係しています。

そして、B型肝炎給付金として少ない場合には50万円であり、多い場合には3600万円となります。この様に見てみるとB型肝炎給付金にはかなり幅があるという事が分かるかと思われます。

B型肝炎給付金を請求するタイミングが病気の発症から20年を過ぎてしまっている場合には、金額が少なくなってしまう事から、もし請求を行う予定があるという人は、遅くなりすぎない様に注意しましょう。金額について分からない場合には、弁護士に聞くとアドバイスしてもらえるでしょう。

B型肝炎は感染するのか

B型肝炎は、C型肝炎、D型肝炎と共に慢性肝炎ウイルスと呼ばれています。

B型肝炎は主に体液や血液から感染し、母子間や、輸血、入れ墨、臓器移植などで感染することがあります。近年では母親がB型肝炎である場合、産まれて生きた子供にワクチンを接種するようになっているので、母子間でかかることは少なくなっています。

増加傾向にあるのが性的接触や入れ墨、薬物での注射器の使い回しによる肝炎の感染です。だいたいの場合は一過性で済んでしまうことがありますが、まれに慢性肝炎となってしまう場合があります。特に性的接触によるものは慢性になる可能性が高くなっています。

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B型肝炎の治し方にはどのようなものがある?

日本では肝臓がんの約65%がC型肝炎によって、約15%がB型肝炎によって起っています。肝炎から肝硬変さらには肝臓がんへと進行させないためには、DNAの中に潜んでいるウイルスを完全に抑えることが大切です。

B型肝炎の治療には、核酸アナログ製剤と言う抗ウイルス薬の服用と、インターフェロンの注射があります。この2つがメインとなる治し方となっています。

最初に抗ウイルス薬で、ウイルスの増殖を抑えます。改善が見られなければインターフェロンに切り替えることもあります。抗ウイルス薬を何年か服用してからインターフェロンで治療すると、DNAの中に潜むB型肝炎ウイルスを完全に抑え込むことができ、肝硬変へ進むリスクを減少させることができます。

ただし、完全にB型肝炎ウイルスを死滅させることは難しいので、その後も半年から1年に1回くらいは検査を受ける必要があります。

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